nomad note dance

茶筒的空圧で押し引きすると音の出る箱”nomad note box”を使ったダンス・パフォーマンス。楽器と家具職人の作り出す箱、それを押し引きする動きから振付師がパフォーマンスを作り出し、ミュージシャンは音楽を合わせ、時にそれを映像の作品として公開するユニット芸術集団。

経歴

2015年春に結成。まる一年をかけて地元大阪にて映像作品を作る。
2016年瀬戸内国際芸術祭参加
2017年神戸アートビレッジセンター「ひとマルシェ」参加
2018年神戸塩屋旧グッゲンハイム邸にてソロ公演
2019年瀬戸内国際芸術祭に参加（春、秋会期）

告知

神戸文化ホール　オータムジャンボリー2021 コブホランドへいらっしゃい
https://www.kobe-bunka.jp/hall/schedule/event/theater/9374/

ワークショップ「オリジナル楽器nomad note boxをつくろう」
押し引きすると音の出るフシギな楽器？完成後はみんなで演奏体験？？？ノマドノートボックスてなに？？？
ノマドノートボックスとは、アコーディオンから生まれた”再生される楽器”です。
壊れたり、使わなくなってしまったなど様々な理由で廃棄処分するアコーディオンを寄付いただき、中の「リード」という音が鳴るパーツを清掃、分解して新しい箱（紙筒）に組み込んで音が出る楽器をつくります。※音はひとつだけ鳴ります。今回のワークショップでは紙の筒に好きな絵を描いて楽器を作り、みんなで鳴らしてパフォーマンスに参加することができます。
日時：10月3日（日）14:00～15:00（受付13:30)
会場：大ホール　ロビー2階
対象：4歳からご年配の方まで（お絵描きをします）
定員：10組※要予約、下記申込先へ申込
料金：1,800円（材料代）
持ち物：色鉛筆・カラーペン・衣類を汚す可能性があればエプロン
講師：岡田路子（nomad note dance）
nomad note dance パフォーマンス
オリジナル楽器nomad note boxを奏でながら縦横無尽に空間を行き交うダンスパフォーマンス
日時：10月3日（日）16:00

瀬戸内国際芸術祭2019
https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artists/109.html

nomad note dance のパフォーマンス・スケジュールです。
岡山県宇野港周辺

5/3(金)